ボクの散歩道
とっても小さな宇宙。 一体何日、いや何年かかって一匹のクモが これを作ったのでしょう。
大分この紫の珠も落ち始めて。 秋も深まってきました。
常に変わらぬ水量で湧水が流れています。秋の日が 水に当たって眩しいくらい。(深大寺にて)
小さな小さな秋でした。
秋の陽射しを浴びながら、沢山蜜を吸って下さいよ。 もうすぐ寒くなるからね。
深大寺の小さな池。その水面も徐々に秋色に。
深大寺は門前のお蕎麦屋さんのディスプレイ。 秋の新蕎麦を食べねば、です(笑)
アザミももう綿毛になりかけていますが、 そこに一生懸命蜜をすっているんでしょうか、 アゲハがずっととりついて。他の花もあるだろうにと思うのですけど。 きっと好物なんでしょうね。
ボクの散歩道の野川公園。未だ野川のほとりの草がぎっしり 繁茂していますが、この景色ももうしばらくすると変わるで しょう。雑木林のあちこちに秋の便りが。
木の実で作った動物たち。このアイデアは秀逸です。 想像力もさることながら、造形力が素晴らしい。こちらは風車。 (深大寺自然広場野草園にて)
もうすぐ米の収穫でしょうか。今年の長雨が心配されます。 このところ夏野菜が凄い品薄。長雨で直ぐ傷んじゃってと いう話を聞きます。禊萩(みそはぎ)と稲田にかけられたネット。
もう9月となりましたが、残暑はまだまだ厳しそう。 昨日なぞは台風の影響でしょうか。もう蒸し暑くって、 たまりませぬ。風鈴の音ももうしばらく頑張ってもらいましょう。
ボクの散歩道の実篤記念館にて
とっても大きいイガ。今年の猛暑で生育も宜しかったのでは。 秋になって食卓に上るのを楽しみに(笑)
ボクの散歩道「野川」のほとりです。 そのままだと暑苦しいのでモノトーンで(笑)
武蔵野の古刹「深大寺」 この地域には国分寺から田園調布あたりにかけて 多摩川が削った武蔵野台地の「はけ」と呼ばれる 崖線がありますこの「はけ」のお蔭でこの辺りは古くから良質な 水が湧きだし 深大寺の門前に軒を連ねる蕎麦屋も東京名物と なった由縁…