表参道 プラダビル

ガラスの水槽のような建物。あの世界のプラダの路面店です。 このガラスの表面の映り込みを見ているだけで飽きないのです。 何回もこの前を通っていますが、まだこの建物の中とは無縁の 世界(苦笑)

銀座の天使

夜も遅くなった銀座ですが、未だかくれんぼをして 遊んでいる子がいます。銀座四丁目天賞堂さんの天使さんでした。

銀河

とっても小さな宇宙。 一体何日、いや何年かかって一匹のクモが これを作ったのでしょう。

紫式部

大分この紫の珠も落ち始めて。 秋も深まってきました。

秋の水音

常に変わらぬ水量で湧水が流れています。秋の日が 水に当たって眩しいくらい。(深大寺にて)

秋の水音②

小さな小さな秋でした。

ツマグロヒョウモン蝶とセセリ

秋の陽射しを浴びながら、沢山蜜を吸って下さいよ。 もうすぐ寒くなるからね。

時計草

なんとも不思議な花です。どう見てもやはり時計に 見えますね(笑)

金木犀

すっかり旬を過ぎてしまった花で申し訳ないです。 我家のも先週末花を落し、早速来年に向けて剪定 を終えたところです。 かなり枝を間引きしたので、来年はもっと表に花が 顔を出してくれるかな。

黄花コスモス

秋を彩る花。コスモス系はやはり秋が似合います。

パンパグラス

モノトーンが良く似合う花穂。 南米はアルゼンチンの草原で生まれて。地球の 裏側からはるばる海を渡ってやってきてくれた お客様です。

臭木(くさぎ)の実

とっても可哀想な名を付けられた花。白い十字の花も 可愛いのですが、この実がまた可愛い。秋の深まりと共にエメラルドグリーンの色が黒に変わって 行きます。

水面の秋

深大寺の小さな池。その水面も徐々に秋色に。

アランフェス(7) 王宮

庭園の散歩も終え、王宮を後にします。 この王宮の付属棟から見た宮殿の正面です。この付属棟というのがこれまた凄まじくでかい建物で、 この回廊、向こうの出口が見えないほど。端から端まで ゆうに15分くらい掛かりましたよ(苦笑)付属棟の中庭にはラベン…

アランフェス(6) 王宮の庭園

アランフェスと言えばあの有名なギターの協奏曲 「アランフェス協奏曲」を思い浮かべる人が多いと 思います。作曲者ホアキン・ロドリーゴはこの宮殿の庭園を 歩いてあの曲を作曲したと伝えられています。ボクもこの時はiPhoneにDLした曲を聴きながら 歩い…

アランフェス(5) 王宮の前庭

王宮の前庭です。この王宮はスペインを代表する河川、タホ川の水を引いて 運河を作って親水公園を形成しています。 昔はこの川に王侯貴族が舟遊びをしていたんでしょうね。

アランフェス(4) 王宮の花②

宮殿の前庭の花の続きです。訪問の時期は今年の6月の中旬。日本と同様に紫陽花が 綺麗に咲いていました。シーボルトが持ち帰った日本の花も世界中でこうして 愛でて貰っていると思うと、とても嬉しい気分です。 ヨーロッパで品種改良された洋アジサイが、今…

アランフェス(3) 王宮の花①

王宮の前庭です。初夏の花が咲き乱れて。木蓮の花がたくさん。ひんやりした空気の中に咲く この花が清々しく。

アランフェス(2) 王宮②

王宮の周りに配された彫刻。建物の巨大さの割には 意外と質素な感じがしました。 残念ながら王室内は撮影禁止。現在もスペイン王家の 避暑地であるが故の措置でしょう。室内は自然木の内装を中心とした豪華なものでありました。 スペインも他欧州諸国同様に…

アランフェス(2) 王宮maru2

アランフェス(1) 王宮①

パリから夜行列車に乗ってスペインはマドリッドに到着。 翌日近郊電車で約30分の王室の離宮、アランフェスへ。 こちらが、その王室の離宮のファサード。とっても大きい です。流石に王宮だけあって、ここに辿りつくまでが 長い。王宮が見えてからゆうに10分…

花と蝶

花と蝶といえば、あでやかな姿を思い浮かべますが。 ニラの花の上のツマクロヒョウモン。おまけにモノ トーンで写すと・・・

すすき

深大寺は門前のお蕎麦屋さんのディスプレイ。 秋の新蕎麦を食べねば、です(笑)

彼岸花

別名の曼珠沙華という名前が相応しいようにと 写してみましたが・・・

男郎女(おとこえし)

女郎花(おみなえし)の男版(笑) あちらは黄色ですが、これは白。 女郎花は秋の七草のひとつになっていますが、 こちらは仲間外れにされて。やはり男は駄目か (苦笑)

彼岸花③

水辺に咲いている彼岸花。 毎年、この花を写していますが、なかなかうまく撮れないです。 ボクにとって苦手種目のひとつですわ(苦笑)

パリのショーウインドーにて

ノートルダム寺院の近くで見つけたお土産屋さんの ショーウインドー。こんな素敵な仲間たちが。最後のにゃんこの可愛いこと、可愛いこと。

彼岸花② 「白」

日本では彼岸花は元々は赤だけだったそうです。 現在は白やら黄色がありますが、これはヨーロッパで 観賞用に品種改良されたものだそうです。

彼岸花①

東京もやっとこの花が満開に。この写真は先週のものですが、 蕾をまじまじと見たのは初めてかも(笑)この花ってほんと律儀で。彼岸のころになると必ず咲いてくれて。 お蔭でこの花を見て墓参りを欠かさずに済みました(苦笑)

パリ 「シャンゼリゼ」にて

パリの名所のひとつ凱旋門。ここから道路が八方に広がって います。上からここを見るとまるで星型のように見えるところ から、この場所を「エトワール広場」と呼びます。ここを出発しルーブル美術館方向に至る有名な道が「シャンゼリゼ」 通り。フランスの有…