2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

パリのショーウインドーで

ふふ、可愛いでしょう。

めはじき

なんやらまっすぐに広げた両手のような葉のカタチが 面白い植物です。

檜扇(ひおうぎ)

オレンジ色の花弁にヒョウ柄の班(ふ)が入って、関西の おばちゃまでなくても好きになりそうな花です(笑)

露草

露草の種類は多いけど、このパステルカラーのブルーが 好きです。

TB:キツネのカミソリ

彼岸花科の花です。葉がカミソリに似ていることから この名前がついたようです。風光明媚さんのところで、これの大きな「オオキツネのカミソリ」 が見られますよ。

グランヴィル 「ディオール美術館」の花々②

ディオール美術館から見た大西洋の海です。

グランヴィル 「ディオール美術館」の花々①

モン・サン・ミシェルを辞した後、車を飛ばして約1時間の距離に ある。グランヴィルという大西洋に面した港町に。こちらにはあの クリスチャン・ディオールの生家があり、現在は美術館となっており、 丁度彼の作品展が行われている最中でありました。広大な…

 モン・サン・ミシェル(12) さよなら

いよいよモン・サン・ミシェルともお別れ。天守のミシェルさんに 別れを告げて。最後にこちらで出会った花たちをご紹介。例によって海外の草花の 名前に疎いのであしからずです。

モン・サン・ミシェル(11) 夕暮れのモン・サン・ミシェル②

夜10時くらい。漸く夕日が沈みます。フランスの都市部では見られない 電線が郊外で見られるとは(苦笑)

モン・サン・ミシェル(10) 夕暮れのモン・サン・ミシェル①

夕暮れのモン・サン・ミシェルのいろいろです。夕暮れと言っても この時期、白夜に近いフランスでは夜の10時くらいですけど。

とっても大きいイガ。今年の猛暑で生育も宜しかったのでは。 秋になって食卓に上るのを楽しみに(笑)

ハスの花

ちょっと遅くのアップですが(先週初め)。いつ見ても清々しい感じがします。

モン・サン・ミシェル(10)

モン・サン・ミシェルの修道院のテラスから見た接続道路。 この道路が出来たのは1877年。それまでは引き潮時を狙って 巡礼者は浅瀬を伝わってこの島に行きました。 満干の潮差が最大で15Mもあったと言われる中世では 「モン・サン・ミシェルに行くなら遺書…

モン・サン・ミシェル(9)

モン・サン・ミシェル付属教会の正面ファサードです。当時修道僧の散策の場として、或いは多目的用途として使われた プロムナード。フランスのロマネスク建築からゴチック建築への 転換がよく見てとれる建築様式です。この交差したアーチのヴォールト(梁)…

モン・サン・ミシェル(9) 付属教会天守塔

付属教会の天守におわすのは守護神聖ミカエル。朝日の中を無数の鳥たちが飛び交っていました。

 蕎麦の花

もう蕎麦の花がこんなに満開になって。秋の新蕎麦は10月でしょうけど、 この状態なら9月にはもう食べられるかも。

モン・サン・ミシェル(8)

ホテルのご近所に咲いていた花。浅学なもので、名前は分からず、 すみません。然し、見事なものです。

禊萩(みそはぎ)

立秋を過ぎるとこの花の季節。 お盆の時にこの花に水を浸し、仏前にお供えしたことから この名前が付きました。

モン・サン・ミシェル(7) 

モン・サン・ミシェルの島の中から眺めた修道院と修道院付属教会 のいろいろ

なでしこ

女子サッカー、ドイツ・ワールドカップでの彼女たちの活躍は記憶に 新しいところ。早速、野に咲く本物(何が本物か分かりませんが)を 探しに結構歩きましたよ(苦笑)はい、ありました。見つけてきましたよ!!なんやら右のナデシコさん、しべが丸まってい…

モン・サン・ミシェル(8)  島の裏側に立つ

島と内陸部を結ぶ唯一の道路から見たモン・サン・ミシェル。 左側の海の向こうはイギリスです。 この写真の左側の奥に行ってみます。丁度イギリス側を見るところに物見小屋があって。今では島とを結ぶ道路が出来たおかげで島との往き来は大変 楽になりました…

モン・サン・ミシェル(6)  「名物オムレツ」

モン・サン・ミシェルの島の中。修道院に向かう道(グラン・リュ:Grand Ryu) の城門を潜った直ぐ左手にある老舗「プラール」。なかなかこじゃれたお店です。ここで供されるのは超特大のオムレツ。でかいかまどで高温で焼き上げたそれは オムレツの概念を覆…

モン・サン・ミシェル(5)

お宿のお庭にあった不思議な花。煙の木に似ていますが、ちょっと 違う。大体こんな火事のような色をしておりません(笑) 火のないところに煙は立たず(爆)

モン・サン・ミシェル(4)

東側のビューです。西側のビュー。 城塞部分から下を見たところです。あの干潟はガイドさんが いないと歩いちゃいけないようですが、でも降りちゃいましょう。夜遅くなったら、ちょっとだけ(笑)裏側から見たモン・サン・ミシェル。もと要塞というのが こう…

モン・サン・ミシェル(3)

モン・サン・ミシェルの付属教会の天主搭の上におわすは、 聖ミカエル(フランス語でサン・ミシェル)。 そもそもの起源は聖ミシェルが708年にオベール司教に夢の 中でこの地に聖堂を建てよとの命を下して、三度目にして 司教がお告げと気付き、建設の運びに…

モン・サン・ミシェル(2)

モン・サン・ミシェル島の入り口。昔フランス革命直後は監獄で あったそうな。また、それ以前の英国との100年戦争の時代には 要塞として使われた時代もあり、そういった名残がこの跳ね橋 に色濃く出ています。城門を潜るとそこはGrand Ryue(グラン・リュ)…

モン・サン・ミシェル(1)

トゥールから新幹線でパリへ。そしてパリから再び新幹線を乗り換えて レンヌ(Rennes)という町に。レンヌでレンタ・カーを借りて、田舎道を走ること約2時間弱。何も なかった牧草地に忽然とこの姿が。あの、フランスのカトリック教徒たちの聖地、モン・サン…