2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ふふ、可愛いでしょう。
なんやらまっすぐに広げた両手のような葉のカタチが 面白い植物です。
オレンジ色の花弁にヒョウ柄の班(ふ)が入って、関西の おばちゃまでなくても好きになりそうな花です(笑)
露草の種類は多いけど、このパステルカラーのブルーが 好きです。
彼岸花科の花です。葉がカミソリに似ていることから この名前がついたようです。風光明媚さんのところで、これの大きな「オオキツネのカミソリ」 が見られますよ。
ディオール美術館から見た大西洋の海です。
モン・サン・ミシェルを辞した後、車を飛ばして約1時間の距離に ある。グランヴィルという大西洋に面した港町に。こちらにはあの クリスチャン・ディオールの生家があり、現在は美術館となっており、 丁度彼の作品展が行われている最中でありました。広大な…
いよいよモン・サン・ミシェルともお別れ。天守のミシェルさんに 別れを告げて。最後にこちらで出会った花たちをご紹介。例によって海外の草花の 名前に疎いのであしからずです。
夜10時くらい。漸く夕日が沈みます。フランスの都市部では見られない 電線が郊外で見られるとは(苦笑)
夕暮れのモン・サン・ミシェルのいろいろです。夕暮れと言っても この時期、白夜に近いフランスでは夜の10時くらいですけど。
とっても大きいイガ。今年の猛暑で生育も宜しかったのでは。 秋になって食卓に上るのを楽しみに(笑)
ちょっと遅くのアップですが(先週初め)。いつ見ても清々しい感じがします。
モン・サン・ミシェルの修道院のテラスから見た接続道路。 この道路が出来たのは1877年。それまでは引き潮時を狙って 巡礼者は浅瀬を伝わってこの島に行きました。 満干の潮差が最大で15Mもあったと言われる中世では 「モン・サン・ミシェルに行くなら遺書…
モン・サン・ミシェル付属教会の正面ファサードです。当時修道僧の散策の場として、或いは多目的用途として使われた プロムナード。フランスのロマネスク建築からゴチック建築への 転換がよく見てとれる建築様式です。この交差したアーチのヴォールト(梁)…
付属教会の天守におわすのは守護神聖ミカエル。朝日の中を無数の鳥たちが飛び交っていました。
もう蕎麦の花がこんなに満開になって。秋の新蕎麦は10月でしょうけど、 この状態なら9月にはもう食べられるかも。
ホテルのご近所に咲いていた花。浅学なもので、名前は分からず、 すみません。然し、見事なものです。
立秋を過ぎるとこの花の季節。 お盆の時にこの花に水を浸し、仏前にお供えしたことから この名前が付きました。
モン・サン・ミシェルの島の中から眺めた修道院と修道院付属教会 のいろいろ
女子サッカー、ドイツ・ワールドカップでの彼女たちの活躍は記憶に 新しいところ。早速、野に咲く本物(何が本物か分かりませんが)を 探しに結構歩きましたよ(苦笑)はい、ありました。見つけてきましたよ!!なんやら右のナデシコさん、しべが丸まってい…
島と内陸部を結ぶ唯一の道路から見たモン・サン・ミシェル。 左側の海の向こうはイギリスです。 この写真の左側の奥に行ってみます。丁度イギリス側を見るところに物見小屋があって。今では島とを結ぶ道路が出来たおかげで島との往き来は大変 楽になりました…
モン・サン・ミシェルの島の中。修道院に向かう道(グラン・リュ:Grand Ryu) の城門を潜った直ぐ左手にある老舗「プラール」。なかなかこじゃれたお店です。ここで供されるのは超特大のオムレツ。でかいかまどで高温で焼き上げたそれは オムレツの概念を覆…
お宿のお庭にあった不思議な花。煙の木に似ていますが、ちょっと 違う。大体こんな火事のような色をしておりません(笑) 火のないところに煙は立たず(爆)
東側のビューです。西側のビュー。 城塞部分から下を見たところです。あの干潟はガイドさんが いないと歩いちゃいけないようですが、でも降りちゃいましょう。夜遅くなったら、ちょっとだけ(笑)裏側から見たモン・サン・ミシェル。もと要塞というのが こう…
モン・サン・ミシェルの付属教会の天主搭の上におわすは、 聖ミカエル(フランス語でサン・ミシェル)。 そもそもの起源は聖ミシェルが708年にオベール司教に夢の 中でこの地に聖堂を建てよとの命を下して、三度目にして 司教がお告げと気付き、建設の運びに…
モン・サン・ミシェル島の入り口。昔フランス革命直後は監獄で あったそうな。また、それ以前の英国との100年戦争の時代には 要塞として使われた時代もあり、そういった名残がこの跳ね橋 に色濃く出ています。城門を潜るとそこはGrand Ryue(グラン・リュ)…
トゥールから新幹線でパリへ。そしてパリから再び新幹線を乗り換えて レンヌ(Rennes)という町に。レンヌでレンタ・カーを借りて、田舎道を走ること約2時間弱。何も なかった牧草地に忽然とこの姿が。あの、フランスのカトリック教徒たちの聖地、モン・サン…