はな・花・華

時計草

なんとも不思議な花です。どう見てもやはり時計に 見えますね(笑)

金木犀

すっかり旬を過ぎてしまった花で申し訳ないです。 我家のも先週末花を落し、早速来年に向けて剪定 を終えたところです。 かなり枝を間引きしたので、来年はもっと表に花が 顔を出してくれるかな。

黄花コスモス

秋を彩る花。コスモス系はやはり秋が似合います。

パンパグラス

モノトーンが良く似合う花穂。 南米はアルゼンチンの草原で生まれて。地球の 裏側からはるばる海を渡ってやってきてくれた お客様です。

彼岸花

別名の曼珠沙華という名前が相応しいようにと 写してみましたが・・・

男郎女(おとこえし)

女郎花(おみなえし)の男版(笑) あちらは黄色ですが、これは白。 女郎花は秋の七草のひとつになっていますが、 こちらは仲間外れにされて。やはり男は駄目か (苦笑)

彼岸花② 「白」

日本では彼岸花は元々は赤だけだったそうです。 現在は白やら黄色がありますが、これはヨーロッパで 観賞用に品種改良されたものだそうです。

彼岸花①

東京もやっとこの花が満開に。この写真は先週のものですが、 蕾をまじまじと見たのは初めてかも(笑)この花ってほんと律儀で。彼岸のころになると必ず咲いてくれて。 お蔭でこの花を見て墓参りを欠かさずに済みました(苦笑)

秋海棠 (しゅうかいどう)

この花の茎の赤と花のピンクの取り合いがとても面白い。 ここ武蔵野の湿地で今の季節色を添えて。

エゴの木の実

台風の影響でしょうか。昨日から激しい雨が。 最近はゲリラ豪雨の如き雨量で、まるで熱帯地方の豪雨を 思わせるような気候になってしまった感の日本であります。エゴの木の実が。 自然界の秋模様もこれからまた一歩進んでいきます。

オクラの花

食べるのも好き、見るのも好き、撮るのはもっと好き という花です。 あの実のカタチと味からは全く想像つきませんが(笑)

黄花コスモス

下から花を覗いてみました。ちょっと違った雰囲気が。

鷺草

翼を広げて鷺がゆっくりと飛翔しているような。 見ているこちらまでゆったりとした気持ちに。

ハスの花①

ちょっと変わった雰囲気でハスの花を。

羊歯(しだ)

ボクの散歩道の実篤記念館にて

檜扇(ひおうぎ)

オレンジ色の花弁にヒョウ柄の班(ふ)が入って、関西の おばちゃまでなくても好きになりそうな花です(笑)

露草

露草の種類は多いけど、このパステルカラーのブルーが 好きです。

TB:キツネのカミソリ

彼岸花科の花です。葉がカミソリに似ていることから この名前がついたようです。風光明媚さんのところで、これの大きな「オオキツネのカミソリ」 が見られますよ。

 蕎麦の花

もう蕎麦の花がこんなに満開になって。秋の新蕎麦は10月でしょうけど、 この状態なら9月にはもう食べられるかも。

なでしこ

女子サッカー、ドイツ・ワールドカップでの彼女たちの活躍は記憶に 新しいところ。早速、野に咲く本物(何が本物か分かりませんが)を 探しに結構歩きましたよ(苦笑)はい、ありました。見つけてきましたよ!!なんやら右のナデシコさん、しべが丸まってい…

姫女苑(ひめじょおん)

今年は暑すぎるせいでしょうか。この花の生育が余り よくないような。すっかり雑草的に扱われていますが、どなたかが「雑草 と言う植物はない」と名言を吐かれています。よく見ると結構可愛い花。

岩煙草(いわたばこ)

煙草の花ではありません。葉が煙草に似ているところ から名づけられました。紫のこんな可愛い花が。大きさは1cmくらいでしょうか。

草紫陽花

普通の紫陽花とどこがどう違うと言われても 浅学のボクには良く分かりませぬが(苦笑)草紫陽花というのだそうです。ガク紫陽花と違うのは 葉のカタチと大きさのようです。三弁のガクがウサギ みたい。

紫陽花

ビロードを思わせるような紫。

紫陽花

今年は暑さのせいでしょうか。イマイチ紫陽花の色が 冴えない感じはありますが。その中でも一番を。

ノウゼンカズラ

暑い日差しに映える花。 今年のこの暑さ、また一段と花つきが良いように 思えます。

紫千代萩

秋の千代萩はよく見られますが 夏の千代萩はちょっと珍しい咲き始めの花に ミツバチが飛んできて (Photo by RICOH GX100)

紅花栃の木(べにばなとちのき)

マロニエとアメリカ紅花栃の木との合配で生まれた この花マロニエと言えば銀座のマロニエ通り でもボクの見た範囲では本当のマロニエは ないようです 殆ど見るのはこの紅花栃の木のようですま、堅い話は抜きにして 雨上がりの青空の下で緑の若葉の間から覗く…