2011-07-13 ロワール川流域を歩く(11) シャンボール城② フランス紀行’11 こちらがファサードです。フランソワ1世がトルコ 遠征の際に見たコンスタンチンノープルの景色を 模して作った搭屋・尖塔群というのですけど。 ボクには妙にごてごてした感じにとれて・・・ひとつひとつのディテールを見ると、結構きれい なんですけど。搭屋を飾るのはエンジェルでしょうか。フランソワ1世のシンボル、「火トカゲ」。同じくフランソワ1世のレリーフ。城の番小屋でしょうか。小さいながらもきれいな フォルムの屋根。なんだか小心者のボクはこういう 姿にほっとしたりして(笑) ーこの項おしまいー